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白川流 鹿児島司府
白川流とは
神祇伯典(しんぎしらつかさ)の宗家である山野上宗甫が、伯典(しらつかさ)の伝統や祭祀も踏まえてお伝えしている生け花です。
古より伝わる伯典(しらつかさ)の伝統や祭祀は、平安貴族の祭祀を担っていた時代から脈々と受け継がれてきました。
かつて伯典の中にあり、伯典の門人のために神籬律花(ひもろぎりっか)を初めとするいけばなや礼祀茶湯(れいしちゃとう)に代表される茶の湯、またその思想背景となる陰陽道(おんみょうどう)等々の教育伝承を担っていた機関『白川流伝習所』を現代に合うようにアレンジして復興させたものが【白川流】です。
生け花のほかに、
桃の節句や端午の節句、重陽の節句などの四季折々の「節句のひも解き」、「日本の伝統文化と日々に生かす開運習慣」「茶の湯のお話」「古から伝わる伯典の祭祀」「陰陽五行」「陰陽五行と日本文化」など、日本の伝統文化を深く知ることができる様々な講話もあります。
生け花だけではない伯典の生け花
大変面白いとご好評をいただいております。
伝習会は、宗家より直接お話を伺える貴重な機会です。
気さくで明快なお人柄で、お話も興味深く、毎回楽しい講座となっております。
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入会金・年会費 無料
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